おすすめジャンプ+漫画『僕の武器は攻撃力1の針しかない(僕針)』ジャンプルーキーで読者に選ばれた作品!【ちょいネタバレあり】

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僕の武器は攻撃力1の針しかない

裁縫などで使うあの「針」を武器に戦う?!

弱くたって諦めない、呪いを武器に窮地を打破せよ!

攻撃力1の呪われた「針」を装備してしまい、外せなくなってしまったとある少年の話

2022年9月に少年ジャンプ+(プラス)にて連載が開始されたおすすめ少年ジャンプ+漫画僕の武器は攻撃力1の針しかない(僕針)は、もともとジャンプルーキー!の連載争奪ランキングで読者に選ばれて連載が始まった作品。

ジャンプとしては珍しい、いわゆるなろう系漫画であると話題になっているので、聞いたことある方も多いかもしれませんが、ジャンプルーキー!から見ていない人はストーリーまで細かく知らないと思います。

そんな方々に漫画僕の武器は攻撃力1の針しかない(僕針)最新話まで読んだ感想あらすじについてちょっとしたネタバレを含みますが、紹介していきたいと思います。

そのため‼

これから先はおすすめ少年ジャンプ+漫画『僕の武器は攻撃力1の針しかない(僕針)最新話までのちょっとしたネタバレもありますので、前情報を全く知りたくない方はこの記事を読み続けないよう注意してください‼

逆に興味のある方々には、このまま読んでもらうと、漫画『僕の武器は攻撃力1の針しかない(僕針)がどのようにおすすめなのかわかるようなものになっているはずです‼

それでは、漫画アプリ少年ジャンプ+にて連載開始されたおすすめ漫画『僕の武器は攻撃力1の針しかない(僕針)』の最新話まで読んだ感想と簡単なあらすじ【ちょいネタバレあり】について、これから書いて魅力を伝えていきます‼

おすすめ少年ジャンプ+漫画『僕の武器は攻撃力1の針しかない』とは?

おすすめ漫画『僕の武器は攻撃力1の針しかない(僕針)とは、いったいどういう漫画なのでしょうか‼︎

まず連載元についてです。2022年9月に漫画アプリである少年ジャンプ+にて連載が開始されました。毎週日曜日に更新される予定となっています。

実はこの漫画は、もともとジャンプルーキー!の連載争奪ランキングで読者に選ばれて連載が始まった作品なんです!

ジャンプ漫画としては珍しく、いわゆる「なろう系」漫画といえるかもしれませんが、読み進めていくと、なろう系漫画とはひと味違う、むしろジャンプ漫画っぽい胸アツな展開を多く含んでいるんです!

そのため、なろう系漫画は苦手…と思う人も、漫画名とあらすじだけでは判断してはいけません!

現在は少年ジャンプ+にて連載が開始されたため、ジャンプルーキー!では2022年8月29日より非公開となってしまいました。原作は上之心々先生で、物語をさらに練り直し、作画はナベツヨ先生が担当して、現在連載中となっています。

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作画が変わったけど、パワーアップした感じで期待大!!!

漫画『僕の武器は攻撃力1の針しかない』のあらすじ【ちょいネタバレあり】

裁縫などで使う「針」。この物語はそんな攻撃力が1しかない呪われた針を装備して外せなくなった少年のお話。

少年の名前は「マヌル」。魔王を倒す旅をしている勇者一行の一人。

職業は「薬師」、攻撃力、防御力、魔法力すべてが低い。

戦闘では貢献できない、そんな少年の仕事は…雑用

しかし、勇者の役に立つため、そんなことでも頑張る。勇者が困らず冒険できるために環境を作ることが自分の仕事だと考えている。

そんなとき、カスパーと名乗る魔導士が現れる。

カスパーはマヌルと同じ勇者パーティメンバーのケンシとティゴに呼ばれていた。

二人にカスパーを案内すると、そこで二人から告げられたことは

マヌルは解雇にするということだった。

戦闘でマヌルができることはアイテムの回復や補助だけ…役に立っているのはアイテムであってまぬるではない。お荷物の荷物持ちだと蔑まれる。

そのマヌルの代わりに呼ばれたのが魔導士カスパーであった。

自分がいなくてもカスパーがいれば勇者の旅は楽になる…そう理解したマヌルは勇者に感謝の手紙を書き、宿屋を後にした。

お荷物がなくなったと喜ぶ2人。なぜ今まで仲間としていたのか問うカスパーに対し、

ケンシは、勇者の独断と偏見、同郷だからだろうと話す。さらに、勇者との関係性を問いただすカスパーだったが、ケンシから「世界の三大厄災」を知っているかと問われる。

「堕天使族」一夜にして国一つを滅ぼす伝説の種族

「石死病」体が鉱石化し死に至る病

「忌む眼」あらゆる災いや不幸を呼ぶ呪われた眼

マヌルは感情が高ぶったときに「忌む眼」になる特殊体質であった。

自分たちにとっても世界にとっても、毒でしかないと二人は考えていたのだった。

翌朝、目を覚ました勇者はカスパーを紹介された後、マヌルがいないことに気づく。

ケンシとティゴからパーティから脱退し、自分の村に帰ったと告げられ、そんな話は聞いてないと動揺する勇者。三人から説得される勇者だったが、納得できずに

ティゴに装備とアイテムなども奪われたが、なんとか故郷に帰りついたマヌル。

しかし、自分の家は壊され、代わりに勇者を育てた村のシンボルとして噴水が建てられていた。そして自分を育ててくれたオウルタニアは旅に出て一か月後に病気で亡くなったと告げられる。

自分の居場所すらなくなっており、絶望の淵にいたが、隣町の銀行で自分に多額のお金が入っており、それはオウルタニアからのものだった。

身体も心もボロボロとなったマヌルは死んだように眠り、その後数日気持ちが落ち着かず動けなかったが、やはり幼馴染であった勇者の助けになりたいと強く想い、一緒に旅ができなくてもできることはあると考える。

世界中を旅して、持つ者の力を引き出し守るという神の宝石「賢者の石」を探し出すことを決意。

そこで、まずは装備を整えようと店を訪れる。

だが、事前に銀行から情報を得ていた商人からカモられてしまう!

神々が創ったとされる最高ランクの武器「伝説級武器」だとして渡されたもの。装備は自分にできるものとわかり、中身は見ずに全財産を使い購入する。

そして箱を開け、出てきたものは…「針」

手にして装備するとステータスには、攻撃力1、固定1ダメージ、装備解除不可の「天獄の縫い針」であった。

これでは戦えないと返品を訴えるマヌルだったが、呪われたものだったため装備は外せず、返品することができなかった…。

再度落ち込みお腹を空かせたマヌルだったが、街にいた一人の女の子からパンをあげると言われ、絶望の中にいたが、大きな優しさに救われたのだった。

しかし、そんなときに突然1匹のモンスターが現れ、マヌルと女の子を襲う!

弱いモンスターであるが、今の自分の装備では女の子を守りながら倒すのは困難。

「突進」のみの攻撃を繰り出す敵に対して、どうやってこの状況を打開していくのか…!?

『僕の武器は攻撃力1の針しかない』を読んだ感想について

漫画『僕の武器は攻撃力1の針しかない(僕針)』の最新話までを読んだ感想ですが…

まず少年ジャンプ漫画としては珍しいジャンルだと思いました。

展開的にも、いわゆるなろう系漫画とも言えるかもしれません。

しかし、ジャンプルーキー!で見ていた人は分かると思いますが、それは序盤の展開だけで、その後は少年ジャンプらしい、胸アツな展開が多く待っています!

その展開がまたすごくいい!

序盤の展開とのギャップも感じるかもしれませんが、それはすごくいいように進んでいきます!

詳しく書くとネタバレになりますので控えますが、作画もナベツヨ先生となり、ジャンプルーキー!の時から、さらに練られてるなという印象で、読者を後悔させることは全くないはずです!

今後も是非読み進めていくべきです!

すすむ
すすむ

ジャンプルーキー!時代を知っていいるすすむとしては、とりあえず読み進めてほしい、絶対面白くなるからと言いたいです。

おすすめ漫画『僕の武器は攻撃力1の針しかない』を読むためには?

漫画『僕の武器は攻撃力1の針しかない(僕針)は現在漫画アプリの少年ジャンプ+毎週日曜日に連載中です。そのため『少年ジャンプ+』から入れば、第一話から無料で読むことが可能です!今後の展開も含めてぜひ継続して読んでいくことをおすすめします!

まだ単行本は出版されていないので、単行本を購入することはできませんが、出版情報などが出ましたら載せていきたいと思います!

また、このほかにもジャンプ、ヤングジャンプのおすすめ漫画など紹介しているのでこちらもどうぞ!!

ジャンプ系漫画 | 牛歩すすむの素人漫画評論会 (gyuho-step.com)

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